【開催報告】2021つばめ桜まつり
2021年4月5日(月)~18日(日)まで「2021つばめ桜まつり」を開催し、期間中を通して、延べ約2万人のお客様に様々な催しをお楽しみいただきました。
今年は4月を前に燕市内各所で桜が開花する早い春を迎える中、大河津分水桜並木・JR分水駅・中ノ口川左岸のライトアップと、桜並木では協賛媒体の掲出を実施しました。
ご協賛一覧(PDF/619KB)
未だ収束をみない感染症拡大防止を考慮し、安全安心第一での運営を検討した結果、2年連続での「分水おいらん道中」中止と、当日荒天予報による「さくらフェス@大河津分水さくら公園」を中止しましたが、10日(土)・11日(日)は「さくらフェス」を開催。全会場共通で、燕市観光PRキャラクター「きららん」や【華やぎちんどん隊】(https://piece4design.wixsite.com/hana-chin)の登場、着物・小道具でおいらん道中気分の体験、2022年に通水100年を迎える大河津分水通水のPRブースなどを実施。
10日(土)吉田ふれあい広場では他に、熱気球係留フライト体験(実施:吉田商工会青年部・新潟風船倶楽部風太郎社中)11日(日)燕市交通公園&こどもの森では、キッズダンスの披露やこどもの森内でさくらバックづくりなど親子で楽しめるワークショップ、大曲河川公園ではEボート乗船体験(実施:大曲河川公園ファンクラブ)を行いました。
桜まつり期間中は、信濃川大河津資料館でパネル展や大河津分水ミッションウォーキングなどを開催。
分水おいらん道中の歴史写真展は大河津資料館と各さくらフェス会場にて展示しました。
6日(火)と8日(木)には分水駅の夜桜を楽しみに、JR臨時列車 快速「夜桜Shu*Kura」が運行。分水チェリーベルと分水神輿会の木ヤリでお出迎え。また、駅前には桜まつり期間中恒例となった「さくら茶屋」(実施:分水商工会青年部)が出店。塩こうじからあげや焼きそばなどの販売を行い、観桜のお客様をおもてなしくださいました。
ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様誠にありがとうございました。
※18日(日)「さくらフェス@大河津分水さくら公園」にて配布予定だった、さくらスタンプラリーのスタンプとコンプリートのちょっぴりプレゼントは、5月16日(日)まで燕市観光協会事務局(燕市産業史料館内)にて配布しています。