【開催報告】つばめ桜まつり
2019年4月7日(日)~21日(日)まで「つばめ桜まつり」を開催し約7万千人のお客様に様々な催しをお楽しみいただきました。
今年は、桜が開花してから気温の低い日が多く長い期間楽しむことができました。
4月13日(土)14日(日)はさくらフェスを開催。
「吉田ふれあい広場さくらフェス」は絶好のお花見日和に恵まれ、
吉田商工会青年部によるB級グルメ“とりにくのレモンあえ”など、美味しいものがたくさんの出店が立ち並びました。
ステージイベントには、おなじみとなった吉田北まちづくり協議会の方言戦隊「メテオレンジャー」のステージや祥北おどり隊によるよさこい披露で盛り上がりました。
14日(日)「燕市交通公園&こどもの森 さくらフェス」も、汗ばむほどの陽気で、かき氷やスムージーなど冷たいものが大人気。こどもの森館内では、さまざまなワークショップを開催。
▲カトラリー制作体験 ▲スライムあそび
この日、つばめ桜まつりを通してきららんとの写真撮影77人目の方へは特製のきららんグッズをプレゼント!
見事77人目となったのは、燕市の7歳の女の子でした!
4月21日(日)はメインイベントの「第77回分水おいらん道中」を開催。
大河津分水桜並木の会場では、桜舞い散る中を三太夫が優美に歩き、外八文字を披露しました。
桜まつり期間中は、市内の第四銀行、北越銀行全支店、JA越後吉田・燕・燕北支店よりご協力いただき、分水おいらん道中の歴史写真などを展示。信濃川大河津資料館では、川と桜と道中の歴史展示や変身コーナーの衣装羽織体験、大河津分水展望カフェなどを開催。JR分水駅前公園では、分水商工会青年部による「さくら茶屋」の出店とさまざまな催しでお客様をおもてなししました。
ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様誠にありがとうございました。