「つばめ桜まつり」は、大河津分水路工事への感謝の心で植樹された約2,600本の美しい桜並木と、絢爛豪華な「分水おいらん道中」、地域の力を結集した「さくらフェス」などによる、越後平野に春を告げる催しです。
毎年4月第3日曜には、「分水おいらん道中」が行われ、おいらん役3名が、付人役60名を従えて、商店街と桜並木を優雅に練り歩き、暖かく美しい春の訪れをお届けするのですが、感染症拡大防止を鑑み、2年連続で中止となりました。
「2021つばめ桜まつり」は、大河津分水桜並木や分水駅等での夜桜ライトアップ、大河津分水通水100年記念のプレイベントとして、安全安心第一に規模を分散・縮小させた「さくらフェス」の開催、ＰＲ動画の配信などを予定しています。　

期間／4月5日（月曜）から4月18日（日曜）

【夜桜ライトアップ】
4月5日～18日午後6時～9時半
○中ノ口川左岸（燕市文化会館前）
○JR分水駅
○大河津分水桜並木


　 　

【さくらフェス】
4月10日（土曜）午前10時から午後3時
会場／吉田ふれあい広場
4月11日（日曜）午前10時から午後3時
会場／燕市交通公園＆こどもの森
4月18日（日曜）午前10時から午後3時
会場／大河津分水さくら公園