【プレスリリース】COSMOS 照井 康一ガラス展 -原点回帰-
観光協会からのお知らせ
2019/7/17
新潟市秋葉区(新津)ではかつて石油燃料を使ったガラス産業がさかんでした。
今回の企画展は、秋葉区の草(くそ)水(うず)地区で最後の1社となったガラスメーカーである秋葉硝子・照井康一さんの、吹きガラスならではの唯一無二のガラスの世界を紹介します。
開催場所 燕市産業史料館/新潟県燕市大曲4330-1
会 期 2019年8月2日(金)から9月16日(月・祝)
観 覧 料 大人400円、小・中・高校生100円
開館時間 午前9時から午後4時30分
休 館 日 月曜日(休祝日の場合は翌日)
【展示内容】
COSMOSには「花」と「宇宙」という意味があり、特に「宇宙」は照井さんがガラスを始めた原点でもあります。花のコスモスはキク科のコスモス属の総称で、20種類以上にのぼり、花の色は種類によって様々です。そのコスモスの花のような多彩な色彩によって表現されたガラスのギャラクシー、銀河。ガラスでできたCOSMOSの煌めきをお楽しみください。
【関連イベント】
8月4日(日)午後2時から午後3時 企画展示室
<作品解説会>
解説者:照井 康一(てるいこういち)
(秋葉硝子 AKIHA GLASSBLOWING WORKS)
9 月1日(日)午後1時から午後2時 体験工房館 多目的室
<JAZZコンサート>
出演:ムッシュ・セボーン ※入場無料(入館料別途要)
燕市産業史料館については、左記リンクHPをご参照ください。