産業のまち燕ならではの史料館や鎚起銅器(ついきどうき)の老舗を見学し、県内で現存している旧水道施設4つのうちのひとつ、燕のシンボルとなっている水道の塔を巡るコースです。
江戸時代の名僧良寛は、12歳から地蔵堂(中村家)で下宿しながら、大森子陽(三峰館という漢学)塾で学びました。建立800年を迎えた願王閣には良寛の法弟である遍澄が住んだ至誠庵があります。 良寛が歩いた地蔵堂の街を昔をしのびながら歩きましょう。