燕市産業史料館で燕の「ものづくり」を手軽に体験!
決してきらびやかという訳ではないけれど、控えめながらも銀色の美しい光を放つ錫(すず)。希少性が高く、金・銀に次ぐ高価な金属です。錫には抗菌作用があることが知られており、水やお酒の味がまろやかになります。
また、洋白は高級な金属洋食器の素材として燕で古くから使用されています。
どちらも金鎚でグラスの表面を叩き模様をつける体験です。
体験後はお持ち帰りいただき、ご自宅で是非お試しください!
◆錫(すず)ぐい呑み・ショットグラス鎚目(つちめ)入れ体験
へら絞りで成形した錫材(厚さ 2mm)に鎚目入れが出来ます。
体験料:3,000円 ※入館料別
所要時間:30分前後 定員:3名/回
【開催場所・申込・問合せ】
燕市産業史料館
住所/燕市大曲4330-1
アクセス/上越新幹線 燕三条駅から車で5分
北陸自動車道 三条燕ICから車で5分
駐車場/176台(大型9台)
電話番号/0256-63-7666
営業時間/午前9時~午後4時30分(体験受付は閉館の30分前まで)
休館日/月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
ホームページ/燕市産業史料館
アクセス
所在地:燕市大曲4330-1